また振り返りたいと確かに思える。
肝に命じる為に模写しようと思い書いてみました。
バナナマン設楽 さんの
— マルコ👔 (@marco_biz_man) April 17, 2021
後輩を"叱る先輩"と"叱らない先輩"の違い
結構前にTwitterで見かけて保存したんですが定期的に振り返る価値がある pic.twitter.com/GIyQpGVXHf
自分のやり方が1つしかない人は、そこからはみ出たことをやる人に『テメェ!何やってるんだ!こういうときはこうしろ!』って自分のやり方を押し付けて、強引に自分流にもっていこうとする。
でも、別のやり方があるって知ってる人は『ああ、こういうやり方をしているのか。だったら、こうしてみろよ』って怒らずにアドバイスできる。
「だから、自分も成長しないと、世の中は腹が立つことばかりなんだと思うよ」
「日村さんはね、昔は何も知らなかったんだと思うよ。だから、腹を立てることもなかった。それが、段々と世の中のことが分かるようになってきた。少しわかり始めてきたから、『これはオカシイ』と思って、腹をたてるようになってきた。だから、最近は腹が立つことばかりになってきたんだよ」
「これがね、もっと経験を積んで、より分かるようになってくれば、『そういうパターンもあるね。でも、そこまでなのか。だったら、こうした方が・・・』ってアドバイスできるようになるんだと思うよ。」と話していいた。
「たぶん、相談をされても怒っちゃうんだよね。『・・・それより、この前の飲み会とか、全然ダメだったじゃん』とか言ってしまうと思う」
これを受けて設楽は
「それは多分ね・・・日村さんの引き出しが少ないんだと思うよ。かといってね、僕が引き出しが多いワケじゃないんだけど」
「人はね、自分の引き出しが多くないときに怒っちゃうんだって。『そうした問題には、こうした方が良い』って経験がないと、人は怒ってしまう。だから、そういう(至らない)若手がいても、『ああ、なるほどなぁ。俺もそうだったな』って思えて、それをちゃんと解決に導いてやることができれば、怒らないんだよ」
「だから、経験がいっぱいある人は、怒らなくなる。そうやって人は、丸くなっていくんだよ」