LINEOpenChatをご存知でしょうか?
今回使ってみたところかなり便利なのでご紹介
LINEOpenChatの特徴
特徴は、OpenChatとあるようにオープンなスペースなので検索が可能です。
サークルのようなイメージで、気軽に入ることができます。
中でも特筆すべきは入室前にニックネームを決めることができ、個人を隠すことが可能なことです。
LINEOpenChatの使い道
使い道は色々ありそうですが、匿名で不特定多数の人と繋がりたい場合に有効です。
例えば、
- スマホゲームのグループ
- スポーツのグループ
- 会社のグループ
などですね!
知らない人にアカウントを教えることに抵抗があったり、プライベートと分けたい時なんかは特に有効です。
通訳Botをいれることも可能
オープンチャットはBotを入れることができ、発信した言葉を自動翻訳してくれる機能があります。
外国人の方とコミュニケーションを取るのに非常に便利!
匿名とは言え、違反すると本垢がBAN?
利用規約を読んでみると、
- みだりなスタンプの連打
- わいせつな表現や画像・動画の投稿
- LINEIDやQRコードの投稿
- 交際相手を募集する投稿
は禁止行為となっているので要注意です。
発見されたら本垢が停止してしまうようなので気を付けましょう。
未成年対応について
年齢確認を行ってないユーザーは、
ができなくなっているようです。
オープンチャットの課題
リリースされたばかりなのでもちろん課題もあります。
強いて言えば、
- 成り済まし対策がない
- 背景を個別に設定いただく必要があり初期背景がアイコンなので見辛い
- 通知が多すぎる活発なところだと落ちる
- 通訳Botは複数入れることができない
くらいですね。
さすがLINEそこは優秀。
他の媒体からの流入もありうるので、オープンチャット専用のユニークid発行みたいな機能はほしいですね。
なりすまし被害に合ったら
公式に即問い合わせしましょう!!
オープンチャットで欲しい機能
- 個別ミュート機能が欲しい
- 背景の一括設定機能(初期機能)
TwitterのDMより高機能
Twitterの中で中のいい人とグループを作ったりする機会や、オフ会を企画することがあると思うのですが、代わりにLINEOpenChatはかなりオススメです。
- 人数が多い(TwitterDMは50人に対し5000人まで可能)
- 画像以外も保存可能
- ノート機能が使える
- 通知がTwitterより正確
- 管理者権限で追放やメッセージの強制削除などが可能
- 簡易アンケートが取れる
- 非公開設定(パスワード設定)ができる
などなど、遥かに高機能です。
mixiのコミュニティを思い出しますね!
詳しくは公式に書いてあるのでチェック!