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妻と一緒にはじめました。1日1更新が目標です。

【#XSERVER】ECCUBE4を組み込む

XSERVERにECCUBE4を導入する

XSERVERにECCUBE4を導入する

ECCUBE4ですが、XSERVERではECCUBE3までは簡単インストール可能ですがECCUBE4は簡単インストールはできません。

導入手順をまとめてみました!

 

XSERVER前提情報

OS Linux
CPU Xeon Gold 6126( 2.60GHz ) x 2
モリー 256GB
Apacheバージョン 2.4.6
PHP7バージョン 7.2.17、7.1.28、7.0.33
PHP5バージョン 5.6.40、5.5.38、5.4.16、5.3.3、5.1.6
MySQLバージョン 5.7.x
Perlバージョン 5.16

 

ECCUBE導入手順

 

データベースの作成

途中で必要になるので最初に作りましょう!

  1. XSERVER管理画面にログイン
  2. メニューからMySQL設定画面に遷移
  3. UTF8でDBを新規追加
  4. ユーザーを新規追加
  5. 4で追加したユーザーをDBの管理者に追加

 

のような流れでできます!

GitHubからソースコードのダウンロード

ECCUBE4をGitHubからダウンロード

ECCUBE4をGitHubからダウンロード

GitHubからECCUBEのソースコードをダウンロードすると、README.mdがあるので読んでみましょう。

 

# EC-CUBE One-File Downloader

EC-CUBEの最新版をダウンロード、展開するスクリプトです。
![](EC-CUBE_downloader.gif)

EC-CUBEをインストールしたいディレクトリにdw.phpをアップロードし、ブラウザでアクセスしてください。
masterブランチはVer.4.x.x用です。3.x.x対応版を使いたい方は、[3.0ブランチ](https://github.com/tao-s/eccube-downloader/tree/3.0)を使ってください。

Download and deploy the latest version of EC-CUBE.
Upload "dw.php" to install directory in the web server.
Then, access to that PHP script on browser.


* [さくらのレンタルサーバ スタンダード](https://www.sakura.ne.jp/)

---

Copyright 2018 [XROSS CUBE, Inc.](https://www.xross-cube.com/)

This script is free to re-distribute as long as you keep this copyright notice.
Personal use is permitted.
However the copyrighter holds no responsibility against any damages caused by using this script.

コピーライト以外の改変、再配布OK。個人利用の範囲で自由に使ってOKです。ECサイト開発者の方やネットショップオーナーの方が業務で使うのもOK。
その代わり当方では一切責任を負いません。

 

なので、XSERVERにこの『dw.php』をアップロードします。

 

XSERVERに『dw.php』をアップロードします。

XSERVERのファイル管理

XSERVERのファイル管理

XSERVERにログインすると、トップページにサーバー情報が表示されます。

その中のサーバー操作という項目がありますので、ファイル管理をクリックします。

 

そこから、

 

ドメイン名→Public_htmlへ遷移します。

 

既に他にファイルがある場合は新しくディレクトリを切るのが無難でしょう。

文字コードをUTF8にした状態でフォルダを作成しましょう。

その状態で更にフォルダの中に入り、dw.phpをアップロードします。

更にそれら2つのファイルのパーミッションを755に変更します。

最後に、URL/フォルダ名/dw.phpへアクセスするとECCUBEインストール画面ができるはずです。

 

【まとめ】ECCUBEインストール画面までの道筋

ECCUBEインストール画面までの道筋

ECCUBEインストール画面までの道筋

 

  1. XSERVERにログインする
  2. トップページのサーバー操作からファイル管理をクリック
  3. ドメイン名→Public_htmlへ遷移
  4. 文字コードをUTF8にした状態でフォルダを作成
  5. dw.phpをフォルダにアップロード
  6. 更にそれら2つのフォルダ、ファイルのパーミッションを755に変更
  7. 『URL/フォルダ名/dw.php』へアクセスするとECCUBEインストール画面

 

のようなイメージです。

 

ECCUBEダウンロード後の手順

ECCUBEへようこそ

ECCUBEへようこそ

 

mod_rewrite が有効になっているか不明です。

mod_rewiteが有効かどうかですが、XSERVERの公式サイトを見ると有効になっているようなのでとりあえず先に進みます。

ちなみにmod_rewiteとは、URLを管理しているもののことで、『.htaccess』などをいじったことがあれば、あれを有効にするためのものだと思っていただければOKです。

 

support.xserver.ne.jp

[推奨] apc拡張モジュールが有効になっていません。

XSERVERのAPC拡張モジュールは有効になってます。

XSERVERのAPC拡張モジュールは有効になってます。


公式サイトを見ると有効になっているようなので、両方とも無視して問題なさそうですね。

 

www.xserver.ne.jp

 

ECCUBEの権限チェック

ECCUBEの権限チェック

ECCUBEの権限チェック

正常になっていれば次へ進みます。

 

ECCUBEデータベースの設定

ECCUBEDBの設定

ECCUBEDBの設定

 

序盤で追加したDBの情報をいれていきます。

ポート番号は入れなくても平気ですが他は入れましょう。

 

ECCUBE構築完了

ECCUBE構築完了、お疲れ様でした。

ECCUBE構築完了、お疲れ様でした。

今後の動き。

 

これで、ブログ+ECサイトが構築することができました。

更に進化させていきます!!

 

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