Angularで通信するならとりあえずRxjsを知らないと話にならないよ。
とえらい人が言っていたので勉強してみる。
Rxjsって何?
公式サイトによると、
RxJS (Reactive Extensions for JavaScript) は、非同期またはコールバックベースのコード (RxJS Docs) の作成を容易にする observables を使用したリアクティブプログラミング用のライブラリです。
とのこと。
要するに通信する際に便利な関数がありますよ。
ってことです(雑)
RxjsライブラリのObservableとは?
Rxjsを使って通信するにあたり、何かしらの関数を使ってObservableを作ります。
要するに宣言の定義です。
作って、その中で通信を行い、リクエスト&レスポンスを行う。
個人的にはAjaxリクエストから作れるっぽいのでその辺りを試すことになりそう。
Rxjsライブラリのオペレーターとは?
オペレータはいろいろなことをするのに用意されている関数一覧のような物です。
全種類は以下の公式サイトに載ってますが量が膨大・・・。
軽く名前くらいは眺めて置いて、実際に使うときは他の人に聞いた方がいいかもしれませんねw
Rxjsのエラーハンドリングについて
一般的なエラー処理、エラーのキャッチ、リトライなどの関数が予め用意 されているのでそれを使えばOKなのは楽だと思いました。
感想
Angularで通信をできるようにするにはもう一つRxjsという別の言語を覚えるようなイメージになりそうで学習コストはかなり高めだなと思いました。