furoblog’s blog

妻と一緒にはじめました。1日1更新が目標です。

Auroraでtls1.2アクセスを必須にする

 

確認方法

show global variables like 'tls_version';

 

Value値にTLSv1.2が確認できること。

デフォルトは、「TLSv1,TLSv1.21,TLSv1.2」だと思います。

 

show global variables like 'require_secure_transport';

デフォルトはOFF。

これをONにするとTLSv1.2必須になります。

 

RDSのパラメータグループを確認する

  • AWS Management Console にサインインし、Amazon RDS コンソール (https://console.aws.amazon.com/rds/) を開きます。
  • ナビゲーションペインで、[データベース] を選択し、変更する DB インスタンスを選択します。
  • [Modify] を選択します。
  • [Modify DB Instance] ページが表示されます。
  • DB パラメータグループの設定が確認できます。

 

パラメータグループから値を変更する

AWSのRDS情報を確認できる画面左にあるメニューにパラメータグループがあります。

そこから対象DBのパラメータグループを選択し、

 

require_secure_transportの値を変更すればOKです。

※反映には時間がかかるようで、RDSのステータスが変更中になっている間は適用されません。

参考URL

docs.aws.amazon.com