1年前「リモートワークの現実について考える」という記事を書いたが、正直やってみてかなり状況が変わった。
一部できないことももちろんあるがリモートワークはやはり良い。
会社の環境を自宅環境が上回った
僕の場合はコロナ渦で家を買ったのでかなり特殊なケースではあると思う。
家の買い、自分の部屋ができてでかい机やディスプレイ完備。
椅子もそこそこの値段のものを買ってWi-fiもそこそこ速いものを契約している。
まぁ正直今の職場の環境が酷すぎるというのもあるが、気楽なのはやはり良い
通勤時間がないのが大きい
テレワークの最大のメリットに思える通勤時間削減。
個人的にはドアtoドアで2時間弱なので1日4時間別のことに使えるのは非常に多い。
育児との両立が可能
もちろん手が離せない時もあるが、子どもと接する時間は確実に増えた。
妻が発狂すれば部屋を飛び出すし、体調が悪ければ面倒見ながら仕事もできる。
急に調子が悪くなった時は仕事を中断し、落ち着いたら再開などと調整も効くようになった。
エビデンスが自然に残る状況に
1年間最初のうちは慣れないので効率は落ちたが、今では家で仕事している方が効率が良いまである。
その要因の1つとしてはやはりチャットでのやり取りが増えて言った言わないが減ったこと。
そして検索次第で容易に過去に遡れるようになったことに思う。
また打ち合わせもZoom招待だけなので煩わしい会議を確保なども不要ですし、柔軟度はかなり高い。
向き不向き、やりたいやりたくないはもちろんあると思うが、向いてる人、やりたい人にどんどん普及していったら良いなと思います。