Qiitaでsourceコマンドを使った事故を見かけたので、ありがちかもしれないけど僕がやらかしたミスを紹介・・・。
crontabコマンドを使った事故
cronってご存知でしょうか?
プログラムの発火タイミングを書き込むと自動でプログラムを動かしてくれる便利なやつです。
深夜にバッチが勝手に回ってたりしたら大抵cronが使われてますよね。
こいつのコマンドが中々曲者で・・・。
引数の罠
crontabコマンドって、引数にeを付けると編集なのですが、rを付けると削除です。
恐ろしいことにキーボードの並びだとこの2つは隣り合わせなのですね・・・。
ここまで言えばわかると思いますが、なんと私eと間違えてrを押してしまい、cronの設定を削除してしまいました。
中々の大ごとになりかけましたが、幸い複数環境があってバックアップが存在したことから復元ができました。
ほんとこの仕様どうにかして欲しいし、せめて確認して欲しいです。
以上、ひやっとした話でした。