このセリフ自体は『コードギアス 反逆のルルーシュ』のものですが、SNS特にTwitterで発信するならこれ以上に適した心構えはないと思います。
呟きは、好きに言ってもいいが何を言われても文句は言えない
SNSで何かを呟くと言うことは、不特定多数に対して意見を言うのと同義です。
意見を言うということは、何かしらの反応があります。
- 無視
- リプライ(返信)
- いいね
- RT(リツイート)
- 空リプ
- ミュート
- ブロック
どれも一つのアクションです。
人の幸せには共感してあげようよ
最近私の友人が、ソシャゲで欲しかったものが出てツイートしたところ、別の人から『自分は出ないのにズルい。』
と言ったような空リプを貰っていました。
もちろんどっちもSNSの使い方としては正しかったのですが、ズルいと言った側が叩かれていたり、喜んでツイートしたのに否定されたりと最早カオスです。
個人的には、誰かが喜ばしい発信をしたら、『おめでとう!自分も欲しいなぁ!』で、良いと思うんですよ。
それを『羨ましい、正直Twitterを見るのも辛い』そんなこと言われたらどうですかね?
悲しくなりませんか?
挙げ句の果てに、自分がそれを引けたら大喜びでTweetするんですね。
もちろんそれも自由ですが、『羨ましい、正直Twitterを見るのも辛い』とか言っていた人にしては配慮がなさ過ぎますね?
どっちも間違っていないのですが、人の幸せに共感してあげさえすればそれだけで平和なのに。
と見てて悲しくなりました。
結論、『撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ』と、言い換えれば呟くなら何言われても良い覚悟を持ってな。
と、言うことで。