子どもを叱りたい時は「何があったの?」と聴く
てぃ先生の動画を見ました。
何があったの?と聞こう。
「なんで○○したの!」って叱りたくなる気持ちはわかります。
それをグッと飲んで、「何があったの?」と聴くことで子どもはずっと言いやすくなります。
これは大人にも通ずるものがありそうですね。
「なんで○○したの!」って聴いているようでもう完全に相手を怒ってしまっているので聴いているうちに入りません。
大人のストレス発散になってしまっていて教育の一環にはなっていないのです。
褒めるときなんで?どうして?を多用して良い
使って良い場合もあります。
例えば子どもがお絵かきをして見せてきたとき。
凄いね!どうしてうまく描けたの?
と聞いてみましょう。
そうすると子どもは自分がやったことに対して興味を持ってくれたと認識し、喜びながら説明してくれます。
なので、
良いことはなんで!?を多用。
悪いことは何があったの?を多用しましょう。