人が集まると色々なことがあります。
対価に見合った努力をしないと寄生になる
楽してお金を得たい。
その気持ちは凄くわかりますし、僕もそうありたいです。
しかし集団に紛れてサボっていると誰かが必ず見ています。
その結果どうなるかというと・・・
ナルトに学ぶ集団真理
様々な名言もあり、例えばナルトに出てくる次郎坊のセリフは結構刺さります。
・・・ふん・・・知ってるか・・・
人間5人も集まるとな・・・必ず一人はクズがいる
そういう奴は馬鹿にされてよ・・・
いざという時にゃ真っ先に捨て駒扱いがお決まりだ
これ、本当に真理ですよね。
集団に寄生していれば何かがあれば真っ先に切られます。
当然の報いです。
チームの面白さ
個人的には立場、財力、モチベーション、知識、経験が違う人間が一つのゴールに向かう過程は非常に楽しいです。
人間性が垣間見えるし、汚い部分も熱い友情演出も見れたりしますよね!
1+1が10になるようなこともあるし、個性豊かなメンバーが1つのゴールの為にそれぞれが動く。そんな光景が好きです。
プライベートのチームも仕事も効率のいいやり方は同じ
たまにプライベートで本気を出したくないみたいな人いますよね。
個人的にはそういう人は仕事でも有能とは言い難い印象があります。
理由はプライベートだろうが仕事だろうがチームでの効率的な動きは変わらないからです。
それをわかっている上で文句を言っているならまだしも、だいたいわかってない人が多いと思います・・・。
できないなら相談すればいいのでは?
何かをやるときには計画を立て、次に目標を立てます。
その両方は宣言したからにはやり遂げるという責任が発生します。
もしそれが成し遂げられない場合、チームワークは破綻します。
もちろんリーダーが管理、推進するのもいいですができれば自発的に進んで欲しいですよね。
そんな時に必要なのは相談。
管理者が確認する時は大抵遅いものです。
どうせ後からやるんだし、やらなくて済んでも評価が下がるだけだし何もいいことないですよね・・・。。