Googleが素晴らしい記事を出しているので、学びながら備忘録を残していこうと思う。
マネジメント業務は重要な業務である
Google はこれまで、マネジメント業務の大切さを必ずしも正当に評価してきたわけではありません。2002 年、すべてのマネージャーを廃止して管理職のいない組織にするという「実験」を行いました。しかし、この実験は失敗に終わりました。2008 年には、調査チームが、マネージャーは重要な存在ではないという一部の意見を証明しようと試みますが、すぐにまったくの正反対であることがわかりました。つまり、マネージャーはきわめて重要な存在だったのです。
僕もどちらかというとGoogleみたいな優秀な人材があるまる企業は管理なんていらないと思っていた。
しかしそのGoogleですらマネージャーがきわめて重要な存在だと言い切っている。
マネジメント対象を仕事だけでとらえない
部下のプライベートというか、家庭事情などにも目を配るということだ。
最近では知られたくないとかパワハラになってしまうとか色々あるが、なんだかんだそれはお互いにコミュニケーションが取れていないことが原因だと思う。
相手を知り、相手が何をしたいのか知り、その上でキャリアアップについて一緒に考え、実践し、実現していく。
相手の成長は自分に後で成果として返ってくる。
ある種農家のようなものですね。
この考え方を持っているマネージャーは中々いないと思い、自分でもまだまだいいマネージャーになれるチャンスだと私は思いました。
Google re:Work - ガイド: 仕事の面だけでなく個人的な面でもチームに配慮する
他にも色々素晴らしいことが書いてあるので、少しずつ読んでいけたらいいなと思う。