物事を拡散するにあたって欠かせないツールになっています。
今回はその怖さについて。
Twitterのアクションについて
Twitterのアクションとしては
が存在します。
RTの危険性について
作った本人もここまで悪い文化を生み出すとは思っていなかっただろう。
140文字という悪い意味では誤解を生みやすい情報で、それを引用RTで拡散。
誤解が誤解を産んで行く負の連鎖。
目の前の情報を信じて疑わない
Twitterに関わらずですが、個人ブログに書いてある情報やテレビのニュース、ネット上のニュース全てが人間が書いていることです。
もちろんそこにはそれぞれの主観が入っていて、読者はそこを疑わないといけません。
個人的には何かを呟くときは、少なくともその情報が正しいのかどうか。
根拠を説明できるように事前学習をしてから発信するようにしています。
一人一人が気をつけないといけませんね。
昨今の吉本問題でも多くの勘違い
今も問題になっていますが宮迫さんと亮さんが吉本の被害者になっていて問題になっていますね。
これもテレビを見ていると凄まじく、例えば以下のTweet
ただ一言さんまさんから『俺わからへん』ともらっただけで超速報ってどうなの? pic.twitter.com/NZCZNC0cpD
— ふろお (@fha0cJvelgLiMfk) July 26, 2019
これですが、ニュースと見ていたら突撃取材で『加藤さんのことどう考えてますか?』のような問いにただ一言、『俺わからへん』と言っただけなのに超速報として扱い、あることないこと議論し出しちゃうんですね。
ニュースとは情報の提供であり、妄想考察するものではないと思うんですよ。
しかしそれを人々はあたかも事実かのように受け取り、それがSNSなどを通じて広まってしまいます。
それを助長しているのがTwitterのリツイートや引用リツイートだったりします。
もちろんいい面もありますが、非常に怖いですよね。
特にネガティブツイートを拡散するときは皆さんにも注意してほしいと思います。