furoblog’s blog

妻と一緒にはじめました。1日1更新が目標です。

【#育児】男性が育休を取るメリット

育児休暇

 

娘が生まれてからおよそ1.5ヶ月育児をしていますが、メリットしかないのでまとめておこうと思いました。

 

妻が身体的にキツい時期にフォローできる

出産は女性にとって人生の一大イベントです。

身体への負担が凄まじく、出産後しばらくはまともな生活が送れません。

個人的には子育て家事は出産より大変だと考えています。

 

そんな時期に男は金を稼ぐ。

確かに大切ですが、事前に稼いでおいて一緒に過ごすのも僕は大切だと思います。

 

子どもに愛情を注げる

生まれて間もない愛しい子どもには愛情を注ぎたいですよね。

しっかり撫で、しっかり抱きしめ、家族のために頑張るという意識を高めまくりましょう。

それが仕事へのモチベーションになるし、給料アップへの原動力になるはずです。

 

家事・育児の大変さを経験できる

子どもに愛情を注ぐのは正直いくらでもできます。

真に大変なのは家事・育児を行うこと。

上にも書きましたが子育て家事は出産より大変だと考えております。

 

それを体験することで奥さんの大変さを理解できるし、協力的になることもできるでしょう。

夫婦間のトラブルでありがちなのは家で夫が何もしないこと。

少なくとも妻の不満と向き合うきっかけにはなることでしょう。

 

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仕事を気にせず夜中でも育児に専念できるが・・・?

育児中に夫がキツいのは、夜泣きで睡眠時間が減っても仕事に行かなくてはいけないこと。

正直これってかなりキツいです。僕は育休を取って良かったと思いました。

 

ただ、男はビックリするほど夜中に起きません

色々な人がそれを言います。

 

だからできれば早起きし、妻が寝ている間に一通りの家事をやってしまいましょう。

洗濯物、掃除、朝ごはんの用意までできれば完璧です。

 

昼寝ができる大人の夏休み

夜中だろうと育児に専念でき、眠い時に寝ることができる言わば大人の夏休みのような面もあります。

 

個人的に僕が育休を取って楽しめたのは昼寝ですねw

あとは昼のニュースも良かったです!

夜のニュースはまとめ的な部分が多いので浅いのですが、昼のニュースは特定のニュースの深掘りや議論が見れるので勉強になります。

 

育休は家庭円満の秘訣

結論、家事・育児を経験することは家庭円満の秘訣だと僕は思いました。

相手を思いやり、主体的に動き、一致団結して幸せを築いていきたいですね。