この前、第１子誕生後の家計バランスについてという記事を書かせていただきました。
バランスを見直してみると色々と課題があり、一番の問題は貯金し過ぎ。
というまさかの事態でした。
今回は、反省点を踏まえどのように削減したりしたのかを記事にしておきます。
夫妻子の3人家族の場合、貯蓄額は10%が理想
夫妻子の3人家族の場合、貯金は大体10%と言われています。
うちの場合は収入の16%も貯金していました。
まぁ貯金し過ぎて悪いことはないのですが、貯金して赤字だって騒ぐのもおかしな話ですよね（笑）
何故このようなことが起きたのか？
恥ずかしながら結婚してからお互いの貯金額を話していなかったからです。
妻が妊娠を期に仕事を辞め、とりあえず給料を上げようと転職しました。
収入は増え、待っているのはバラ色の生活・・・と思いきや想定通りとはいかず人生の難しさを痛感しています。
資産運用の見直しをした
貯金の一部に株もあったので、これも見直しました。
とりあえず今やっているのは、
などをやっていました。今回やめたのは楽ラップ。
最低毎月1万円投資しなくてはいけないAI投資ツール。
WalthNaviも同様なのですが、比較的成績の悪い方を切りました。
といっても楽ラップは10%程利益は出ていたので、またお金に余裕ができたら是非やりたいです。
ちなみに楽ラップで運用していたお金はそのまま積立NISAの増額枠に充てました。
積立NISAの利益率は他の商品より明らかに収益が出しやすいです。
節税にもなるし、娘と嫁の口座も作って貯金を作っていきたいところ。
個人年金とか片方だけでもいいんしゃないかな・・・と悩んでいたりします。
