夫婦の家事分担について
夫婦生活でありがちなのが家事育児を巡っての夫婦喧嘩。
今でも嫁が家事育児を中心に行うことが多く、トラブルの温床。
今回、
家事を手伝ってるのに、なぜ? 妻が夫にマジ切れする意外な理由 - まぐまぐニュース!
が非常にいい記事だったのでピックアップしつつ感想を書いていこうと思う。
家事を妻中心で行うことの『不公平感』
よく妻が口にするのが、いつも私がやっているんだからたまにはやってよ。
私ばかりやっていて不公平。
元々旦那だってやっていたことを、結婚や同棲を境に女性が中心になってやりだす。
確かに不公平だ。
見方を変えると、夫婦のことを同時にやるのは効率がいいのは冷静になれば妻でもわかること。
だからといって自分ばかりがやるのは理不尽なのは頷ける。
女性は、気づいたこと全てをやっておきたい。男は気づかない。
食事の準備を例にします。
女性の場合、ご飯を作ったらテーブルクロスを敷き、箸を置き、飲み物を用意し、ご飯を用意してあとは食べるだけ。の状態にして料理を堪能したい方は多いのではないでしょうか。
一方男性は、テーブルクロスは別になくても困らない。箸は直前でOK。飲み物は必要に応じて出せばいいじゃん。と都度行動。
まさに記事に書いてあった
■男性 他人事、一部作業
■女性 日常事、全体作業
なんですよね・・・。
問題なのは、夫のやり方、妻の頼み方
男は妻に頼まれて頑張っても、ほぼ否定をされるだけ。
妻はそもそも頼みたくない。頼まなくてもやれ。
気持ちはわかるけど、やったらやった時に限って怒られる。
結局のところはコミュニケーション不足なのだと思います。
まず妻は○○やろうか?と言えば喜んでくれるはず。
その上できっと夫がやらかしそうなことについては事前に言ってくれるはず。
夫は妻に対して積極的にアクション。ただし、コミュケーションは取る。
妻はまず感謝から。当たり前のことにしたって相手を想ってやってくれたという事実に感謝しましょう。
思いやりを持って、お互いが気持ちよく夫婦生活を送りたいですね。