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会社を辞める時は交渉ポイントが沢山

タダでやめるなんてとんでもない!

タダでやめるなんてとんでもない!

昨日、今の仕事が忙しくて辞められない人へという記事を書かせていただきました。

まぁ一言で言ってしまえば、『会社を辞めるのは会社の責任(会社が悪い)部分がほとんどなので、何も気にせず辞めてしまいなさい』というのが僕の考えだということをツラツラと書かせていただきました。

 

とは言え、せっかく辞めるなら気持ちよく辞めたいですよね。

双方納得の形で辞める交渉の流れについて残しておきます。

 

自分の希望は明確に

まず、自分の希望は明確にしましょう。

  • 退職時期
  • 有給消化(買取 or 有給行使)
  • 発表タイミング(方法含)

 

あたりでしょうかね。

基本的には上長から社長に連絡いただき、場合によっては社長と面談。

相手に納得いただいた上で辞めます。(まぁそもそもそんな工程不要だと思ってますが。)

 

とは言え人と人が仕事をし、それなりに付き合いがあれば通す筋もあると僕は思ってます。

でもそのあたりを無視して、一旦は自分の希望を明確に言いましょう。

 

会社の回答が自分の希望と違った場合

辞めたいと言ったことに対し、もちろん止められることもあるだろうし、時期の交渉もあると思います。

時期については結構言われるところで、

 

  • 案件の切れ目までいてくれ
  • 引き継ぎが1ヶ月で終わるわけがない

 

とか色々言われると思います。

でもこれ、会社が個人に依存していた証拠であって、丸呑みする必要はありません。

むしろここって交渉の余地があったり恩を売ることだってできます。

 

時期を延ばす代わりに要求できること

自分が実際に要求できたことは、

 

  • ボーナスの支給
  • 特別休暇
  • 有給消化

 

あたりですね。

僕の場合は結婚した時に1週間休めるという制度があるのに案件が忙しくて利用できませんでした。

その制度を使わせてもらうことと、ボーナスを支給してくれるところまでいてやるからちゃんとボーナスを払うように言いました。

 

まぁそれでも既に新しい企業に5月入社の旨を伝えてしまっているので今度は新しい企業に交渉が必要です。

 

もしダメなのであれば、単純に今の会社には調整がつかなかったと断りを入れればOKです。

だって見せれる誠意は見せてますので。

 

調整がつけば残りの時間ゆっくり時間をかけて丁寧に引き継いであげましょう。

大抵残って困るのは可愛い後輩たちであって上司ではないことが多いです。

うちの会社で言えば残業代も出ないのに残業したりしながら頑張るのでしょう・・・。

 

それではかわいそうだな。

と思っている部分はあったので、自分は得して後輩も救われ、新しい会社には優秀そうな印象も与えられるのでまぁいいのかな。

 

と思いました。

 

ボーナスって支給日に在籍していないといけない

らしいですね。

例えば7月1日に払われるのであれば、その日まで会社にいる必要があるそうです。

 

6月までの仕事の評価が7月に反映されるイメージだったので前月まででいいのかと思っていただけに驚きました。

 

そんなところですかね。

会社を辞めるにしても色々勉強になります。

 

 

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