「親子でブログを楽しむ小学生ブロガー・ひゃくまんさんに聞く、ブログ継続のコツとは? - 週刊はてなブログ」という記事を読みました。
小学校6年生がブログって昔じゃ考えられないけど今じゃ割と普通だと思っていたのですが、
ニュースになってるくらいなので珍しいのかーと少しびっくりしました。
今回は、ブログを子どもが書くメリットについて考えてみようと思います。
子どもがブログを書くメリット
パソコン、スマホ操作に慣れる
ブログを書くにあたり、パソコンかスマホで書くと思います。
文章を書くことに慣れるのはもちろん、パソコンを使うことにも慣れることができます。
小学生がブラインドタッチ。格好良くないですか?笑
小学校でパソコンを学ぶことが必須になってくる今後のことを考えると家でも触る機会があるのはいいのかな。と思っています。
読書感想文に強くなれる
個人的に嫌いだった宿題が読書感想文。
ブログのネタ作りの為に本を読んだりすることも出てくるだろし、日々自分のやったことの感想を書くのもブログの醍醐味なので、苦手意識がなくなるだろうなーと考えています。
ほしいものを買う為に自分で稼ぐことの大変さを学べる
アルバイトは高校生からでないとできませんが、ブログの広告収入だったら親のサポートがあれば赤ちゃんでもできます。
Youtuberで、子どもにおもちゃで遊ばせている動画でおもちゃを紹介して収入を得ている方などいますよね。あれも立派なビジネス。(まぁ、子どもにお金が行くとは限りませんがw)
うちも子どもがほしいものは自分で稼がせたいなぁ・・・。
なんとなく考えているのは、子どものお絵かきをまとめるブログを作って写真を撮って上げていこうかなってなんとなく考えています。
Twitterアカウントも開設していけたらいいなと考えています。
子どもがブログを書くデメリット(危険性)
子どもですので、親が守ってあげなくてはいけません。
気をつけないとなと思うのは以下。
誹謗中傷
まっさきに浮かぶのはこれ。
子どもが書く内容は子どもの自由にしてあげたいですが、投稿することによっていじめられたりする可能性は0ではありません。
凄いとか羨ましいの裏側には必ず妬み嫉みがセットです。
ここは護ってあげたいところですね。
SNS中毒
僕自身末期手遅れ(オイ)なので子どももそうなってしまいそうな予感。
大人になればある程度自己責任、自己判断で済みますが出会い厨に引っかかったりして子どもの人生が台無しになってしまっては辛いですよね。
顔出しの苦悩
うちは母親の方針で顔出しは絶対にしない方針ですが、出したほうが本当は信用性上がったりするんですよね(小声)。
僕ですか?多分出したら読者が減るような顔しているのでブロッコリーでいいですw
まとめ
やはり子どもがやることですのである程度守ってあげないといけない部分がある印象です。
とは言え信用して任せてあげたい部分もあるので非常に悩ましいところ。
まだ1歳。これからどうなっていくかもわかりませんがネットは必要不可欠なので早く慣れさせてあげたい気持ちはありますね。